R3.9.29 自民党総裁選挙について思うこと

こんばんは、Kane-Heyです。

久しぶりのブログというのに
なぜか政治関連です。

決選投票の結果、
岸田さんに決定ということになりました。

発電設備を持つ身としては、
再エネを強力に推進する
河野さんになってほしかったのですが・・・
本当に残念。

結果とは別に、
総裁選の一連の動向を見ていて
以下、いろいろな事に
気づいた人も多かったのではないかと思っています。

メディアを使ったフェイクニュースや足の引っ張り合い、
各界からの圧力、
次期選挙を煽っての票の誘導、
パワハラ恫喝録音データ外部流出、
身内の反社疑惑、
決選投票を想定した当て馬擁立疑惑等、

日本は、先進国かつ法治国家で公平性が担保され、
言論や情報が自由かつオープンな国であると教育を受け、
何ら疑問を持たず、
どちらかというとクリーンなイメージを持っていましたが、
あまりにも違っていて、もはや清々しさすら感じます。

今は、
ネットを含め世にあふれている情報は
鵜呑みにせず自分で取捨選択しないと痛い目に合う
という経験を普通に持っている時代です。

今回の総裁選は
こうした情報の取扱いに免疫を持つ世代にとって
大丈夫か日本」と思わせるくらいしらけた茶番
映ったのではないかと思った次第です。