組み上げた営農型架台がドロだらけ

こんばんは、Kane-Heyです。

現在構築中の営農型太陽光の設備において、
砂やドロがついたまま架台が組み上がっており、
あまりにもショックで、タメ息しか出ませんでした。

砂やドロなどの汚れがあっても、拭こうともせず
そのままお構いなしに作業を続けたのは、なぜか?、と
施工会社の親方に状況を伝え、改善をお願いしておきました。

太陽光の組み上げは、短期集中型の力仕事であり、
働き手が少ない中、その場で何とか人を集めて成り立っています。

いろんな人が集まるので、
仕事に対する意識や作業の質など、
人によってバラバラであるのは仕方がないこと。

今回の件は、本人たちに
もちろん悪意があったわけではありません。

仕事に求めている水準や質、やり方などを
こちらが明確に示さなかったことが原因であり、
むしろ自分が悪かったのだと思っています。

分離発注を進めていく上で、
また一つ勉強になりました。