こんばんは、Kane-Heyです。
先日中身だけ確認したSmartPV気象変換ボックスを今日取り付けてきました。
日射計と温度計には約10メートルのケーブルが付いています。
ちょっと長いので、
配置に合わせて切ろうと思ったら、
抵抗値の関係で切断してはダメとのこと。
10メートルをいい感じに柱やラックに
這わせるのに、はしごを移動させて
登ったり降りたりで、
昼過ぎに作業を始めて、
なんと夕方までかかってしまいました。
こういったメンテナンスのとき、野立てだと、
ひょいっと作業ができるのですが、
営農型太陽光だと高さがあるので、
どうしても難易度が高くなってしまいます。
DeltaOHM LP PYRA03
DeltaOHM HD9008.03 -1-
DeltaOHM HD9008.03 -2-
温度計の位置は、少し迷いました。
説明書に取り付け方法は書いてあっても、
取り付け場所については明記がなく、
ネットで調べても、ずばりの情報が見当たりません。
それっぽい情報として、日陰で風雨が避けられる場所とあったので、パネルの下に収まるように取り付けてみました。
なんだか、ちょっと上すぎるような・・・、
これでいいんだろうか・・・。
ま、不具合があれば、
やり直せばよいので一旦これで良しとします。
さて、基板上のLEDで正常起動が確認できたので、自宅に戻ってWEBから登録作業を行ったのですが、
あ！！！。やらかしました。
ちょっと、長くなるので、続きは次回に。