農地一時転用の農業委員会の印象

こんばんは、Kane-Heyです。

先日受理された農地一時転用の許可申請について、
農業委員会の議事録が公開となっていましたので、
さっそくダウンロードし内容を見てみました。(抜粋)

営農型太陽光って、
農業委員にはどんな印象に映っているのかと
興味津々です。

結論から言うと、
お茶営農型太陽光の組み合わせは、
とても良好に受けとめられていました。
ちょっと、うれしいです。

市内各地域の代表19名の農業委員が集まる中、

議長
「お茶のほうは、なかなか被覆の関係でいいみたいですね」

地区担当の農業委員
「お茶の場合はいいですね」

のやりとりがあり、
とてもポジティブに受けとめられています。

また、今回以外の
既設の営農型太陽光についても
問題無しとして報告されており、
これまでの実績が評価されていることが読み取れます。

このいい印象継続していけるよう、
清く正しく、ソーラーシェアリングを進めていきたいと思います。

【おまけ】
議長の発言で、
他の作物は余りよくないですね
ということで、
農業委員会の中で、いい事例、わるい事例が
蓄積がされていることがうかがえます。