こんばんは、Kane-Heyです。
今回作る営農型太陽光の設備には日射計が入ります。
TAOKE SmartPV気象変換ボックス TK-WSL-01 です。
日々発電状況をモニタリングしていると、ピークカットで通常なら平らなグラフになるところ、所々発電量が下がることがあり、これが、地域の電力消費量の変動が原因なのか、日射が悪いのが原因なのか判断できないことが多かったため、これを切り分けるために日射計を導入することになりました。
取り付けはこれからです。まずは箱を開けたときの状況をまとめておきます。
箱が2つ届き、中身はそれぞれ以下の通り。
① SmartPV 気象変換ボックス
② デルタオーム製 日射計(LP PYRA03)と温度トランスミッタ(HD9008.03)
【① SmartPV 気象変換ボックス】
【② デルタオーム製 日射計と温度トランスミッタ】
【型番についての補足】
ホームページを見ると製品の型番は「TK-WSL-01」になっていますが、注文の際は同梱する機材の内容に応じて型番を指定する必要があるようです。
型番「TK-WSL-50-01」は日射計と温度トランスミッタが同梱され、同梱無し版が「TK-WSL-40-01」となるようです。