こんばんは、Kane-Heyです。
ソーラーシェアリングの畑において、今年も収量検査の時期が来ました。
前回と同じ方法で実施しました。以下、その報告です。例年通り、お茶に黒いシートをかけて栽培する「かぶせ茶」が対象となっています。
結論から言うと、太陽光パネルの影響による収量の減少は見られませんでした。むしろ、太陽光パネル下の方が収穫量が多くなる結果となっています。お茶とソーラーシェアリングは相性が良いです。
p.s. 農林水産省のページにも優良事例としてお茶とソーラーシェアリングの事例が掲載されていました(詳細はこちら)。2018.5.22