営農型太陽光14円整地・杭打ち

こんばんは、Kane-Heyです。
整地と杭打ちが完了しました。

整地はユンボ2台で1週間ほどかかりました。
広さはだいたい2反ほどです。
地面の高低差を20cm以内に収まるよう、
少しずつ表面と削ったり埋めたりの繰り返しです。
素人なのでだいぶ時間が掛かりました。

続いて、杭打ちです。
ユンボもオーガーも自前であるので、
レンタル期間とか気にせず、じっくりと取り組めます。
杭は架台メーカー推奨のスクリュータイプ2Mのものを
使用しています。
手元で水平器を当てながら垂直に埋め込んでいきます。

あらかじめ光波測定器(レンタル)で
位置を出し目印の釘を打っておきます。

大きな岩などで刺さらない場所があったりするので、
そこは杭を短く切断しコンクリートで固めて処理します。

2~3か所のコンクリートの場所を除き、
78本の杭打ちを約2日ほどで終えました。