こんばんは、Kane-Heyです。
2019年は、営農型太陽光の設備を3つ増やしました。
これにより営農型は計5か所となりました。また、もう1か所、現在建設中のものが来年2月頃に完成する予定です。
新設した3か所は、茶園を伐根し、ゼロの状態から作りました。
成園になるまで5年程かかりますが、パネル下の影響がどのようになるか地元の農業委員の方とともに経過を観察していきたいと思っています。
また、今年は、営農型太陽光で育ったお茶が、「玉露」として認定され、市場で高値で取り引きされました。
ソーラーシェアリングによって、お茶の価値を高める結果が得られたことは、何よりも収穫だった思っています。
来年も引き続き、営農型太陽光を使った新たな試みに挑戦していきたいと思っています。
それでは、皆さま、良いお年を。