こんばんは、Kane-Heyです。
14円案件について今日東電に申請を行いました。
だいぶ前から意識はしていたものの、なかなか構成がきまらず、〆切の今日までずっと引きずってしまいました。
特にパワコンについては、IV診断機能をもつHuaweiを使うことまでは決めていたのですが、49.9kw三相(SUN2000-50KTL-JPM1)の1台構成とするか、4.95kw単相(SUN2000-4.95KTL-JPL0)の10台構成とするかで非常に迷いました。
そもそも三相を使う理由は、引き込みの距離が50mを超えるが場所があったためです。
実際、長距離による電圧上昇で抑制が出ている設備があり、監視モニタが正確にそれを教えてくれるので、気づいてしまうと結構ストレスに感じます。
通常なら単相、三相に関係なく複数台構成をとるのですが、シンプルな構成に好奇心が勝ってしまったというか、今回は1台構成で組んだらどうかの検討となりました。
結局、監視モニタへの電源供給や、単発パワコンが故障すると設備が全停止してしまう等の理由から、単相10台での構成としました。
※休業補償保険に入るため全停止でも影響は少ないのですが、保険請求の手続きが面倒な気がしたので・・・。
何はともあれ、ここのところずっと申請についての調整や準備に追われていたので、やっと一息付ける感じです。