Bルートサービス試してみました -1-

こんばんは、Kane-Heyです。

ソーラーシェアリングの設備の一つがスマートメーターに変更されてからしばらく経ちました。安価かつ簡単にスマートメーターのデータを参照できないかと常々思っていたところ、ネットでCube J1という製品があることを知り、その使い方についてのブログを目にしたので、さっそく入手して試してみました。

実は、スマートメーターへの接続をラズベリーパイ+Wi-SUNドングル(ローム社:BP35C2)で考えていて、既に機器が揃っていたのですが、スクリプトの準備など若干手間をかけてあげる必要があり、後回しになっていました。

その点、Cube J1はコンセントにつないで設定するだけなので、このお手軽さに惹かれました。

Cube J1の設置で最初に考えたのは、Wi-SUNは比較的遠くまで電波が届くため自宅にCube J1を置く案です。(①案)

結果は、Cube J1がスマートメーターを検出することができずNGでした。

自宅と畑との距離は見通しで500mくらいです。もしいければラッキーくらいに思っていましたが、やっぱり駄目でした。

次に試したのはモバイルルーターを使ってCube J1をインターネットに接続させて遠隔からスマホで参照する方法です。(②案)こちらの方法では正常に接続できました。

実際に利用してみて気づいたことをまとめます。

太陽光的に有益なのは、①瞬時電力値、②売電量(日、月単位)の二つです。

Cube J1はデータ参照が主な目的で作られており、データを蓄積したり取り出したりすることができません。ゆえに、後にエクセルで加工したり解析したいといった用途には向きません。続いて、瞬時電力値においては、マイナス表記となります。図の右の画面で、-12258w と表示されていますが、これは、電力会社に12.258kwを売電したという意味になります。

それから、動作が少し不安定です。

アプリ内で、今日の電力使用量(30分ごとの電力使用詳細)のボタンを押すと、現場でWiFi接続の時は正常にグラフを表示するのですが、リモートにいる時にこのボタンを押すと、フリーズしてしまいます。

また、一度フリーズしてしまうと、その後、アプリを再起動してもCube J1は”接続不可”と表示され二度と再接続されません。

この場合、現場に行って、Cube J1の近くでBluetoothで接続しWiFi設定をやり直せば正常な状況になるのですが、必ず現場に行かなければならないため、結構しんどいです。
近場なのでまだよいですが、だいぶ離れた場所での利用も考えられるので、早期に改善してもらえるとありがたいと思っています。

今回、スマートメーターを参照することについてだいぶ感触がつかめました。暇を見ながら、ラズベリーパイ+Wi-SUNドングルでの接続についても試みてみたいと思います(気が向いたときにでも・・・)。