こんばんは、kane-Heyです。
先日、史上最高値を付けた108万円の新茶のことを書きましたが、なんとそのお茶をまじかに見る機会があったので報告します。
このお茶は、地元の富士宮富士山合同会社が買い付けたのですが、実は、kane-Heyは、この会社の発足のために少しだけ出資していたりします。
この会社は、昨今お茶の相場が低迷する中、地元の27のお茶農家によって特別な思いと切実な願いが込められて作られました。
そんな会社が、新聞報道の後も引き続きメディアの反響が続いており、本当に自分のことのようにうれしいです。
ふらっと会社(店舗)に寄ってみたのですが、とあるメディアがちょうど取材中だったので、バックヤードの方にお邪魔したところ、撮影用に用意されたお茶がありました。
許可をもらって、パチリとさせてもらいました。
針のような仕上がりは手もみ茶ならではで、揉むにも技術が必要で本当に貴重です。
見るだけではなく、飲んでみたい気もしますが・・・(^^)