こんにちは、kane-Heyです。
お茶の生産とソーラーシェアリングのこれまでの取り組みにおいて相性をまとめると
・3年間の経過観察において作柄に問題がない
・パネル下かつシート被覆による遮光でお茶の品質が向上した
・太陽光架台を利用したシート被覆は作業が従来よりも簡単に行える
と、非常に相性が良い結果となっています。
そのため、もう少し事業を拡大できないかを真剣に考えており、先立つものは融資ということで、事業の拡大の可能性について地元の金融機関に相談をしてみました。
たまたま兄弟の友人に銀行に勤めている方がいたので、まずは、その人に相談し、一度支店で話をすることになりました。
その際、売電状況や確定申告書等の現状の資金繰りについてある程度わかるものがあった方が話が早いと思い持参していったのですが、早速この資料に基づいて内部で吟味することとなり、結果は後日ということになりました。
それで、1週間ほど待って出てきた結果は、
「進める方向で検討して行きましょう」ということになりました。
また、昨日5/2に、さっそく現場の視察にも来られたのですが、現地では終始いい感触でしたので、一歩前進したのではと思っています。
どの程度まで融資が可能なのかは、これからの詰めとなりますが、すでに融資済みの中、さらなる融資はまったく無理だろうと思っていたので、俄然やる気が出てきました。
進めるにあたって、資産状況を正確に把握することが重要とのことで、kane-Heyの所では、先日父が亡くなった関係で、亡き父が所有する農地の相続を適切に済ませてくださいとのこと、まずは相続手続きに注力してきます。
進展があり次第また報告したいと思います。