こんばんは、kane-Heyです。
太陽光発電設備を設置してしばらく様子を見ていると、いろいろなものがパネルの上や設備内に落ちてきたりします。
これまで見たものを思いつくまま挙げてみると、
①葉っぱや枝
②桜の花びら
③鳥のフン
④雑誌
⑤紙、プラスチック(一般的なゴミ)
⑥砂利(結構大きい小石)
⑦ミカン、柿
⑧猫
⑨???
と続きます。
②の桜は、雨と重なると、パネルにべったりとくっついてしばらく取れないので結構手ごわいです。
③の鳥のフンは、大きな送電線が設備の斜め上にあるおかげでものすごい数の鳥が連なってとまり、不思議なものが雨のように落ちてきます。奴らが去った後はパネルが真っ白です。これに遭遇すると、まったくもって戦意喪失で、雨が降るまで見なかったことにしています。
⑥⑦の砂利、ミカン、柿は、カラスの仕業です。餌を食べる場所としてパネルの上をテーブル代わりにしています。グルメな奴らです。また、意味もなく小石を上から落とすしまつで、何が面白いのか理解できません。
⑧は、猫が設備の中でお星さまになっていました・・・。しょうがないので、設備の端の木が残っている所に丁寧に埋けておきました。
最後に⑨ですが、なんとカニが落ちてきました。しかも数カ所のパネルに!
この設備は、川のそばにあります。カラスがその川のカニを捕まえて、ものすごい高さから落下させて甲羅を割るといった芸当をやってのけました。これには、ほんと、カラスの賢さに脱帽です。
そんなこともあり、今度カラス除けの糸を買って試してみようと思っています。
更新(2018.02.08):パート2に続く。