こんばんは。kane-Hey(カネヘイ)です。
今回は、パネルの影によって、収穫が2割以上減っていないことをどのように測定したらよいか、について見ていきます。
支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて
には、農地を一時転用する場合の条件として、
下部の農地における単収が、同じ年の地域の平均的な単収と比較しておおむね2割以上減少していないこと
があげられています。
これを示すにはどのような方法がよいのかは具体的な記載もなく、当初、参考となる情報もなかったため、こちらで考える必要がありました。
そのため、kane-Heyの茶畑では、農業委員の方と相談しながら、以下の方法で収穫量を検査することにしました。
【検査方法】
1.摘採範囲を縦横25cm角に特定し、そこから摘採される新芽を計量するものとする
2.各々の発電設備に対して測定場所を選定(※1)し、摘採・計量するものとする
3.通常の茶畑からも測定場所を選定(※1)し、摘採・計量するものとする
4.枠を25cmとした理由は、これを16倍すれば1㎡あたりの収穫量となり、また、単収(10a≒1000㎡≒1反)が計算しやすいためです。
※1:選定場所、数については現場にて判断するものとする
【摘採時期】
・新芽が 1針3葉~4葉に成長したタイミングを摘採時期とする
【摘採実施者】
・知見を有する者、あるいはそれに準ずる農業関係者とする
【その他】
・参考情報としてデジカメ等で作柄等を写真に収める
以上です。