こんばんは、Kane-Heyです。
前回の大量に却下の続きです。
前回とは違う原因で、改めて大量却下を食らいました。
結論から言います。
今日時点で提供されている
BルートサービスのWEB申し込みにおいて、
以下の条件だと、手順通りに進めても
申請が不受理になるので注意してください。【条件】
①申込者の住所と太陽光の住所が別々の場所
②電気の契約が個人名義
③認証IDの郵送先を太陽光の住所（供給地点住所）ではなく、申込者の住所（自宅等）にした
【補足】全量買い取りで自宅以外の場所に太陽光設備を持っている場合は、だいたい
このケースに当てはまるのではないでしょうか。
このケースでWEB（このページ）から必要事項を入力していくと
最後にお申込み完了の画面がでます。
そして、PDFの申込書をダウンロードするよう指示されます。
電気の契約が個人なので、
＜個人名義のお客様＞に書かれている通りに、
個人名義専用の申込書をダウンロードし、
かつ、本人確認書を準備してコンタクトセンターに送ったところ、
6件全部が不受理であるとのメールが届きました。
（手順通りにやったのに・・・）
不受理となった状況が理解できなかったので電話してみました。
すると、申込者の住所と電気の契約者の住所が相違していたため、
受理できないとのこと。
え？？？
いえいえ、
WEBの記載によると、住所が相違していて、
認証IDの郵送先を別に指定した場合は、PDFの申込書と本人確認書類を
添付すれば申し込めると読み取れるのですが、
それではダメなのですか? と返してみたのですが、
受け付けません・・・とのことでした。(xx)
では、どうすれば、
受け付けてもらえるのでしょうかと尋ねた所、
「委任状」が必要になるとのことでした。
委任状は、法人名義専用の申込書の方に含まれるので、
「個人名義でありながら法人名義の書類を出すことになるのですが、
矛盾しませんか。また、こうした説明がない限り、個人なのに
法人の書類を提出するなど、だれも気づけないと思うのですが、
どうなんでしょうか？」
と聞くと、
WEBの手順については、説明が十分ではないことは承知しており
いずれ修正をしなければいけないと認識している、
とのことでした・・・。
えーーー。
（分かっているなら、なぜすぐに修正しない？？？）
こうして、東電の内部に申請を受け付ける際の、
明確なルールがあるということは理解したので、
今後は、それを利用者にも分かるよう是非周知して
いただたい旨を伝えておきました。
で、とりあえず今回の６件について、
法人名義の申請書（委任状付き）と
本人確認書類を送っておきました。
さて、「委任状」が必要なことは理解したのですが、
もしそうなら、７件申請したうちの
１件は委任状無しに普通に受理された点は・・・謎です。
この点、一応聞いてはみたのですが、
この1件は、内部のチェック確認がパスしたので受理されたとのこと、
では、他の6件もほとんど変わらないのに、
チェック確認がパスしないのはなぜですか、
と尋ねてみましたが、委任状が必要ですと繰り返すばかりで
明快な回答が得られず・・・・です。
時間の無駄だと思い・・・あきらめました。
なんか、いやな予感が・・・。
担当者の単なる勘違いで茶番にならないことを祈りたい・・・。