こんにちは、Kane-Heyです。
仮植えしていた苗を取り出して
ルートラップポットに植え替えました。
今回は既存設備の余ったスペースに植えるので
50本のうち9本だけになります。
土台として軽量ブロックを置き、ポットを地面から離します。
根の突き抜け防止が理由ですが、それ以外に、
地面と境界があることで雑草の処理が楽になります。
土は、いろいろな培養土を使用しています。
営農型太陽光&根域制限栽培でどんな土が良いか
事例が少なく未知なので、
価格は1袋400円~600円のものを適当に選んでいます。
とはいえ選ぶ基準はざっくりと決めていて、
昨年度は、水はけの良い改良土と汎用のものを1:1、
今回は、汎用のみを使い見た目で腐食土が多めの製品を選びました。
なお、製品に肥料があらかじめ入っているため肥料は入れません。
ルートラップポットのサイズは150Lなので、
培養土も150~160L程度用意します。
植えるときの注意としては、根は放射線状に
丁寧に広げて土を被せること、接ぎ木している部分は
土より上に出すことくらいでしょうか。
植えた後は土全体に水が行き渡るようにたっぷりと水をあげます。
残り41本は何と今の時点で植える場所が未定です。
対策を思案中です。
営農型太陽光で行くか通常の棚にするかは融資次第であり、
金策に頭が痛いです。
太陽光無しで棚だけとしても、
自力で行けるキャッシュも無いしどうしたものか・・・(xx)。