スマートメーターが変わってもBルートサービスはそのまま使える

こんばんは、Kane-Heyです。

先日自宅の電気の幹線を太くしたのですが、60Aから15kVAへの変更に伴い、それに対応したスマートメータに変える必要があったようです。

というか、特に説明もなく別のものに変わってました。

容量アップによって暖房が気兼ねく使えるようになったので、ここ最近の寒さから解放されて、すごく喜んでいたのですが、その一方でBルートサービスが使えなくなっていることに、しばらく気づきませんでした。

ふと、マイニングでどのくらい電気を使っているか気になったので、スマホでCube-J1を開くと、スマートメータがないと出るじゃないですか・・・。

ここに気づくのに1週間くらい経ってました。

早速、東電パワーグリッド・カスタマーセンターに連絡して状況を説明すると、やはりスマートメータが変わったので、Bルートサービスが一時的に使えないとの回答でした。

では、手続きをはじめからすべてやる必要がありますかと尋ねたところ、特に何もする必要はなく、東電側から切り替えの設定をするので、これまでのBルート認証IDやパスワードがそのまま使えるとのことでした。

切り替えに10日ほどかかるとのことで、しばらく待っていたところ、いつの間にかCube-J1で参照できるようになっていました。

で、マイニングがフル稼働の状態で、瞬間の電力はどのくらいかというと、7000Wくらいのようです。

この調子だと、月間で5000kwを超えそうです。
なかなかの電気代となりそう・・・。(xx)