こんばんは、kane-Heyです。
日中仕事をしていたら、関電工さんから電話で連絡が入りました。
内容は、今あるメータをスマートメータに交換するとのこと。
ソーラーシェアリングの設備を設置してから、そんなに時間が経ってないので、なぜ交換するのかと聞いたところ、指示を受けただけなのでよくわかりませんとのことでした。
そのため、東電に電話をかけて確認してみました。
すると、オペレータの方が感じよく受け答えをしてくれて、詳細は確認を取って折り返すとのことで、いったん電話を置きました。
その後、連絡が改めて入って、以下を内容を告げられました。
・順次スマートメータに置き換えている
・置き換えのルールは、無作為に対象を抽出して決定される
ということで、たまたま、抽選に当たった的な感じなのです。
ただ、まだ当面使えるものなのに、頼みもしないのに積極的に変えてくることに少し違和感があったので、あえて以下のようなことを聞いてみました。
・交換を拒否することはできるのか?
・東電の都合で発電を抑制するようなことに使うことはないのか?
結果は、拒否は基本的にできないとのこと、また、電力量を表示するのみで抑制するような機能はない、との回答でした。
何か裏があるのではと勝手に勘ぐりましたが、そういうことはないようです。
ということで、電話の最後に、交換に応じる旨をお伝えしました。
【交換前】三菱電機製 M2LHM-R (ぐるぐる回るやつ)
【交換後】TATUNG製 D31D-T (スマートメーター)
コメント
いつも楽しく拝見しております。
ご質問なのですがソーラーシェアリングの融資はどうなされたのでしょうか?
当方、専業農家でしてソーラーシェアリングを検討しているのですが
JAは無理とのことでした。現在、金融公庫に相談している段階です。
ブログ初心者で、コメントが来ていることに気がつかずすみません。
当方はJAにて融資を受けました。当初は「太陽光」や「ソーラーシェアリング」は耳慣れない言葉で融資する側もかなり慎重だったように思います。ただ、時間をかけて情報を提供し続けたこと、また、お茶の商いが年々悪化する中、JAとして地元の農業を守るという強い思いもあり、融資に至りました。当時決断してくださったJA融資の方々には本当に感謝しています。
なお、今では、ソーラーシェアリングの実績が出てきたので、JAにそのものずばりの金融商品があります。アグリマイティーです。以下URLです。再生可能エネルギー利用の取組みを支援するためにとあります。参考となれば幸いです。
http://www.jabank.org/loan/nougyo/sinkou/
ご回答ありがとうございます。 地元農協にもう一度あたってみます。
ちなみに我が家も30年ほど前はお茶農家だったとのことでした。
これからも楽しみに拝見させていただきます。